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☆TORA×KOTA〜詳細情報☆

2010/05/05『M3-2010春』にて、
"salvation by faith records"
さんのスペース(D32)にて委託頒布

CD:700円

TORA×KOTA

(20100514:試聴ファイル(クロスフェード形式)公開しました)

今回は「昨年末より主催と副主催がはまっている」という理由だけで、
"ファンキーコタ"
限定アレンジでミニアルバム形式にてトライビュートしちゃいました!
何から何まで外伝的な当作品、"TORA×KOTA"で"トラコタ"と呼んで下さい!


[企画目的]
「年々、いや日々劇的に変化を続ける音楽のムーブメント。2010年、その役を担うはファンキーコタである!」
をスローガンに、"ファンキーコタ"というジャンルを音ゲープレイヤーの皆様へ浸透させる。

[企画の発端]
サークル主催であるLionと、ほぼサークル副主催であるYamajetが、
昨年末より"ファンキーコタ"と呼ばれるジャンルを好んで聞いている事が発端です。
日本に伝わったのは比較的最近であり、未だ知名度の低いジャンルではあるのですが、
国内で少しずつ熱を持ち始めているこのジャンルに、僕らは全く新しいクラブシーンを確かに感じ取りました。
「同人音楽業界、そして音ゲー業界にもこの風はどんどん吹き込んでいくべきである!」
と考え、"tri-bute cafe"として一体何が出来るだろうかと考え、今回の企画に至りました。


[ジャケットデザイン]


画像をクリックすると拡大版を見られます。
表紙:ゆにくす / Lion


[TORA×KOTA]

(20100514追記)
今更ですが試聴公開です。
ショップ、または通販にて購入をお考えの方は参考にしてみてください。

【"TORA×KOTA"試聴ファイルはこちら(クロスフェード形式mp3、128kbps)】

Tr.01:PLASMA (JMBS FUNKOT MIX) / Jockie "MASTA BASS" Suama
(PLASMA / Sota Fujimori / beatmaniaIIDX 12 HAPPYSKY)

Tr.02:bloomin'_feeling (Mad Spring RMX) / Cateran
(bloomin' feeling / Ryu☆ / beatmaniaIIDX 17 SIRIUS)

Tr.03:マチコッタ / ルゼ
(マチ子の唄 / AKIRA YAMAOKA / beatmaniaIIDX 15 DJTROOPERS)

Tr.04:bloomin' feeling (FUNKOT Remix) / 少年あ
(bloomin' feeling / Ryu☆ / beatmaniaIIDX 17 SIRIUS)

Tr.05:MIRACLE MEETS (Funky Kotaqumi Remix) / taqumi
(MIRACLE MEETS / Lucky Vacuum / beatmaniaIIDX 17 SIRIUS)

Tr.06:SEXY PLANET (Funky Error MIX) / Jockie "MASTA BASS" Suama
(SEXY PLANET / Crystal Aliens / Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON)

Tr.07:サヨナラ*カヤンガン / Shisotex
(サヨナラ*ヘヴン / 猫叉Master / CS pop'n music 11)

Tr.08:冥 (Funky House Music Remix) / Yamajet
(冥 / Amuro vs Killer / beatmaniaIIDX 12 HAPPYSKY)


["ファンキーコタ"とは?]
さて今回トライビュートするジャンル、
"ファンキーコタ/ファンコット(FUNKYKOTA/FUNKOT/FUNKY HOUSE MUSIC)"
というものがそもそもどういうものであるのか、その点をご存知で無い方へ簡単に説明させて頂きます。

・インドネシア発のダンスミュージックである。国内のみで独自進化を遂げたインドネシア純血アッパートラック。
・現地ではただ"FUNKY"と呼ばれる場合が多い。
・"HOUSE"と呼ばれてはいるが四分打ちでは無く、BPMも180〜190辺りとダンスミュージック全体から見ても高速である。
・2拍目と4拍目にスネアが入る。リズム隊は特徴的でありどれもほぼ一緒。
・カウベル系パーカッションが後ろでスコスコと軽快に鳴っている。
・大音量で映える、極端に大きく図太いベース。
・アゲアゲ系なボイスサンプリングを惜しみなく使用。何処か旬とズレた声ネタが嫌が応にもテンションを上げる。
・BPMの急激な上がり下がりで曲に物語を演出。現地では変化する度に盛り上がる模様。


以上が分かりやすい特徴だと思います。

更に詳しいことについては、
「日本のファンキーコタ研究家第一人者」
である、『高野政所』氏のページを参考にして頂けるとより一層理解が深まるかと思われます。

 - 『総まとめ!ファンキーコタ概論!』(高野政所氏ブログへのリンク)

 - 『レオパルドンのイルカがせめてきたぞっ』(高野政所氏が所属するサウンドグループ、『レオパルドン』ブログへのリンク)


今回作品を作るにあたっても、高野政所氏にディレクション等で多くの協力を頂きました。
今一度厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!

 - 『総まとめ!ファンキーコタ概論!』(高野政所氏ブログへのリンク)

 - 『レオパルドンのイルカがせめてきたぞっ』(高野政所氏が所属するサウンドグループ、『レオパルドン』ブログへのリンク)





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